サントリーホールディングス RTDに関する消費者飲用実態調査サントリーRTDレポート2012
2012-02-01
I.RTD市場について
<市場全体の動向>
2011年のRTD市場は、東日本大震災による生産・出荷の影響があった中、1億1,940万ケース(対前年105%)と好調に推移し、過去最大の市場規模に成長しました。(図1)
お客様の嗜好の多様化を受け、引き続き好調な機能系RTDに加え、アルコール度数が高め(8%以上)のカテゴリーや低め(3%以下)のカテゴリー、ハイボール缶などが伸長したことが、市場の好調要因として考えられます。この傾向は今後も続き、2012年のRTD市場は1億2,180万ケース(対前年102%)に拡大するものと推定されます。<世代別RTD購入世帯率の変化>
RTD市場の拡大にともない、RTDの購入世帯率は10年前と比較して各世代とも上昇しています。特に、40~60代で伸長しており中高年の間でもRTDが浸透してきていることが推察されます。(図2)<機能系RTDの動向>
市場規模が拡大するRTD市場において、機能系RTD市場も伸長を続けており、2011年は4,390万ケース(対前年106%)となりました。(図3)
近年の健康志向を受け、機能系RTDに対するニーズは引き続き増加傾向にあり、この傾向は今後も継続していくことが予想されます。II.消費者飲用実態調査<調査概要>